ボスキャラ級!?複雑な論理演算をする
どうも、みなさんお疲れ様です!世界のえいちゃんです!
今回も頑張っていきたいと思います!
今回のテーマは「複雑な論理演算する」です♪
いきなり僕の心がボキボキ折れそうな題名ですね笑
とりあえず、前回勉強した 論理演算 を組み合わせて複雑な計算するらしいです!
例えば、 ‾A・B+A・B という論理式があったとします
※ちなみにこの式は AND演算・OR演算・NOT演算 でいきています♪
論理演算の計算する順番は
という順番で計算するそうです♪
まず最初に、否定・論理積の部分を1つずつに分けて考えます
そうすると、
‾A・B と A・B
の2つからできているのがわかります
このときにベン図で描くとわかりやすいそうです♪
これが ‾A・B と A・B のベン図です*1
そのあと、この2つに 論理和(OR演算) で計算すると
‾A・B+A・B=B
答えは B
つまり、この論理式は B と同じということがわかります♪
これがそのベン図になります!
論理演算では、 カルノー図 という表を利用することもできます♪*2
カルノー図は、 計算中の部分を簡単にまとめたもの らしいです!
下の写真は ‾A・B+A・B をカルノー図にしたものです♪
まず最初に、カルノー図に
計算した答え(真理値)
を当てはめて 1が隣にりあっている場所(緑の枠内) を見つけて
この部分を簡単にしていくのがカルノー図だそうです!
緑の枠内の数字は ‾A・B+A・B を表していて
Aの数字が 1 でも 0 でも
Bの数字が 1 のときは 1 になっているので
Aは無くして 答えはB
と、簡単にまとめることができるみたいです♪
イメージ的にはこんな感じ?
◯・B+◯・B= B みたいな?(あってるかわからないけど・・・・笑)
ちなみに、カルノー図では
1つのグループは ・
2つ以上のグループは +
で表しているそうです!
次は、ド・モルガンの法則です♪*3
ゲームのボスキャラにいそうな名前ですね笑
どうやらこの論理式は、特に重要なも のらしいです!
さすが、ボスクラス!笑
下の写真が、ド・モルガンの法則 です♪
① AND演算 全体の否定 は、
それぞれのOR演算の否定 と同じ意味だよ
② OR演算 全体の否定 は、
それぞれのAND演算の否定 と同じ意味だよ
という感じになっているそうです♪
ド・モルガンの法則を使うと
複雑な論理式も、簡単にできるそうなので重要です!
下の写真は、ド・モルガンの法則を表にしたものと、ベン図です♪
今回は題名のとうり、理解するのに時間がかかってしまいましたが、
心が ボキボキ 折れながらも頑張っていくので
よらしくお願いします!
もし、間違いや、もっと簡単に説明できる!と思った人は、
ぜひ、コメントください♪